本当の野菜とは？

　私たちにとって、欠かせない食べ物。
体に蓄積されていくものだし、健康の源でもあると
思っているので、なるべく「有機野菜」や、「無農薬野菜」
そして、「添加物」の少ない食品を選ぶようにしています。

私のように、有機野菜や無添加の食品を選んでいる人の
多くが、チェックしているのが、「有機マーク」だと
思います。このマークがついていれば、多少、価格が高くても
体のため、健康のために、私は購入していました。

でも、良く考えてみれば、実際に作ってところを見たことはないし、
どのような基準で、有機マークがついているのか、詳しくは知らない。
本当に、安全な野菜ってなんだろう、、？

そんなことを考えていた矢先こんな案内が目にとまりました。

株式会社　ナチュラル・ハーモニー
７月１０日より、全国の書店、インターネットで日本経済新聞社より
「本当の野菜は緑が薄い」を発売することになりました。

有機マークがついていれば、農薬の心配はないのか？
無添加表示があれば、安全なのか？など、私の心の中で
いつもくすぶっていた疑問の答えを導きだしてくれそうな
予感。

著者は、農薬も肥料も使わない自然栽培野菜の普及に携わってきた
現場の人なんです。

もう一度、我が家の食卓を見つめなおすために、
手にしてみようと思います。




「ほんとの野菜は緑が薄い」
著者　河名 秀郎（ナチュラル・ハーモニー代表）著
定価　850円
発行所　日本経済新聞社刊